写真から気づいたこと。

南部鉄器カラーポット

こんにちは。健康診断以来、本気でダイエットしなければと考えている二瓶です。

先日パソコン内のデータを整理していて1枚の写真を見つけました。

2年ほど前にとあるショールームにて見かけた南部鉄器の急須の写真です。

南部鉄器というと、岩手県の盛岡で生産される400年の伝統を持つ特産品です。子供の頃に工房での作成過程を見学させて貰いましたが、真っ赤に溶けた鉄と砂で作った鋳型、そして真っ黒な作品がとても印象に残っています。一度購入すると長く使用できる鍋や湯沸かし、急須など愛用されている方も多いのではないでしょうか。(私も欲しいなーと思いながらも未だ購入していない)

今回見つけた写真はカラーの塗装が施してあるちょっと変わった作品を撮影したものでした。従来から馴染みのある黒いつや消しの重厚なものではなく、ターコイズブルーのとてもきれいな目を引く作品でした。ぜひ同じものが欲しいと思い、写真を撮り調べてみると南部鉄器カラーポットと言うシリーズ名で販売されていました。海外などでも人気があるらしくハーブティーや紅茶を楽しみながらインテリアとしても使用されているようです。残念ながら私が欲しい作品は売り切れ、販売も終了しており手に入れることができませんでした。形や色の違う商品は現在でも販売されているので機会があれば購入したいかなぁと思います。

なぜその時に気になったのか考えてみますと、今までの南部鉄器は前述した「黒」のイメージが強くパッと目を引く色から関心を持ったと思います。カラーの南部鉄器は私の既成概念を超えて私の中にすんなりと納まったわけです。考えた職人さんの勝ちです。相当な苦労と失敗を繰り返しても諦めずに取り組んだ結果なのだと考えます。とても素晴らしい発想と工夫だと感じました。

私たちも住まいづくりを通して多くの方に快適な暮らしをお届けしたいと取り組んでおります。考え方、物を見る角度を変えることで、創造できる範囲をより広げることが出来ると思います。1枚の写真から気づかされたことでした。