不動産の話 その①

こんにちは!
金曜担当のコヤマです。

昨日投稿できなかったため、本日の投稿で失礼します


さて、タイトルの内容ですが、記念すべき第1回目は・・・



仲介手数料についてお話ししたいと思います


不動産の仕事をしていると、かなりの確率・・・というよりほぼ毎回お客様から質問をいただくのですが、

基本的に不動産売買における仲介手数料は、「成約価格の3%に6万円を足した金額プラス消費税」となります。

これは宅地建物取引業法という法律に定められた金額でありますので、日本全国どこの不動産屋から物件を購入しても同じ金額となります。

計算式にすると 取引価格×3%+6万円+消費税=仲介手数料 ですが、この計算式の中の6万円とは何の金額であるか?」

とのご質問を毎回のようにいただいております。


実はこの計算式はいわゆる速算式でありまして、正式な計算方法はもっと複雑な方法を用いて計算することになっています。

正式な計算方法は、

 取引価格(税抜)200万円以下にかかる手数料・・・5.4%
 取引価格(税抜)200万円を超え400万円以下にかかる手数料・・・4.32%
 取引価格(税抜)400万円を超える金額にかかる手数料・・・3.24%

というように取引金額によって3段階に分けて手数料を算出し、その合計金額が手数料総額となります。

例えば、取引金額が1200万円の不動産の場合は、

 取引価格(税抜)200万円以下にかかる手数料・・・200万円×5.4%=10.8万円
 取引価格(税抜)200万円を超え400万円以下にかかる手数料・・・200万円×4.32%=8.64万円
 取引価格(税抜)400万円を超える金額にかかる手数料・・・800万円×3.24%=25.92万円
 →10.8+8.64+25.92=45.36万円

ですが・・・

毎回、こんな複雑な計算を行わずとも簡単に計算できるのが速算式なのです。

 速算式・・・(1200万円×3%+6万円)×1.08=45.36万円

といったように、電卓を叩くだけで簡単に出せるのがこの方法の良いところですが・・・

専門家ではない方にとっては謎の6万円と感じられても仕方ないかなと思います。

但し、この速算式は取引金額400万円以下の不動産の場合には使えませんのでご注意くださいませ。


ちなみに、400万円以下の不動産の場合は・・・正式な計算方法で算出するようになります。