外壁のコーキングについて

こんにちわ
営業の石郷岡です。

先日、外回りしていると
いたるところで「お醤油の香ばしくていい匂いが~」
今日は何かの日?と思ったら
7月25日は「土用の丑の日」
一年に一番「うなぎ」が売れる日でした。

そもそも・・・
なんで「土用の丑の日」にうなぎを食べるのか
知っていますか
所説ある中で一番有名なのが・・・

うなぎ屋さんが夏場になかなか売れない「うなぎ」を売るために
この人に相談したそうです。

平賀源内
江戸時代の蘭学者
平賀源内さん。

蘭学者、地質学者、医者、画家、陶芸家、博物学者、俳人、発明家などなど。
多彩な才能を持つ「日本のダビンチ」と呼ばれた人です。



この方が
こうすれば売れるよ
とアドバイス

土用の丑の日
お店の前に
この様な看板を出しなさい
言われたとおりにすると・・・
うなぎ屋さんは瞬く間に大繁盛
それを聞いた他のうなぎ屋さんが
こぞってマネしました。

これが定着して
「土用の丑の日」にはうなぎを食べるようになったそうな。
源内さんの「マーケティング戦略」が見事にハマったというお話しでした。

今年の夏の「土用の丑の日」は2回あって8月6日(日)にもやってきます。

うなぎを食べるのは夏バテ予防にもなるし結果、理にかなっているんでしょうね。
でも年のせいか、脂ののったものを受け付けなくなってきたので
私はこれでごまかしたいと思います。

鰯のかば焼き
「鰯のかば焼き」です。
甘じょっぱいタレがからんで
鰯の身もふっくらしていて美味しいです。

味ごよみ吉野
福島市春日町にある
「味ごよみ吉野」さん。
名物「鰯のかば焼き」と言えばここです。





それでは本題。
今回は?
コーキングのお話。

先日、塗装をした現場で
コーキングの作業に立ち会いました。

外壁は塗装さえすればよし。というわけにはいきません。
外壁材がサイディングやALCの場合「目地」にはコーキング材が使われており、
これも8年以上経ってくると「劣化」してきてしまいます。
そのままにしてしまうとそこから水が浸入してきて外壁内部の腐食にも繋がります。

塗装するときは「足場」を使って作業するので、この足場を使って
一緒に古くなったコーキング材の打ち直しをした方がベストです。
その方が後からやるより足場代が余計に掛からないのでお得です。

既存コーキング1
古い目地はコーキング部分が硬化してひび割れや隙間ができてきます。
既存コーキング2
マスキングテープで養生してから始めます。マスキングテープは粘着力が弱いので、塗装の後でも塗料を剥がしません。
玄関まわり
今回は塗装色をクリア色にしたので目地部分は全て打ち替えしました。
新しいコーキング1
新しく打ち替えしたコーキング部分。
新しいコーキング2
サッシ枠部分もきれいにスッキリしました。
玄関まわり2
特に玄関部分はコーキング箇所も多いです。
きちんとチェックしておきたい所です。




また、コーキングには大きく分けて2つのやり方があります。

1.打ち替え工法
  これは既存の痛んだコーキング材をすべて撤去して、新たにやり直す工法。
  サイディングに多く用いられる工法です。

2.増し打ち工法
  既存のコーキング材の上から重ねるように打つ工法。
  ALCの場合に多く用いられます。

いずれの場合も、コーキング材の劣化状況によって変えていきますので、一度
専門の者に相談することをお勧めいたします。


でも、ちょっとしたところは自分でやりたい
そうお考えの方には、ここに注意してください。

ホームセンターなどでコーキング材を選ぶとき
これは選ばないで

シリコーンシーラント
「シリコン」コーキング材
手ごろな値段で売っているので、つい手を出してしまいますが、外壁には不向きです。
これは水回りのサッシなどに使い、水をはじきやすいのですが塗料もはじいてしまい塗料がのりません。

なので塗装もお考えの方は
「変性シリコン」を選んでください。


これからもっと暑くなってきます。
家もこんな過酷な天気の中、自分たちを守ってくれています。
これからも長くお世話になる家。
しっかりとメンテナンスしてあげたいものですね

それではまた